スイスBコース
山上の静かなミューレン滞在&マッターホルン直下の山岳ホテルに泊まる
ミューレン・ツェルマット10日間
- このツアーのハイキングレベル
- レベル1、レベル2
- 募集人数
- 12名限定
- 最少催行人数
- 8名
このツアーのポイント
- ユングフラウ3山の眺望が見事で、団体客が少ない山上の静かな村ミューレンに3連泊しハイキングを楽しみます。
- アルプスウェイとっておき「ターシュアルプからスネガまで」マッターホルンを堪能できるコースをご案内します。
- マッターホルンに迫るシュヴァルツゼー山岳ホテルに宿泊します。
- ★印の出発日はレベル1対象のコース設定です。ゆっくりとしたペースで歩き一部コースを短縮したり展望台にいる時間を調節してご案内します。
毎年好評いただいているアルプスウェイ定番コースです。前半はユングフラウ・エリアでリピーターから人気の高い山上の村ミューレンに3連泊。ラウターブルンネン谷からそそり立つ崖上に佇む小さな村は、ガソリン車の乗り入れ禁止、静かな滞在が楽しめます。アイガー・メンヒ・ユングフラウの絶景が楽しめる絶好のロケーションもこの村ならではのイチ押しポイントです。多くの観光客でにぎわうユングフラウヨッホなどの有名な展望台の喧騒から離れ、ユングフラウ連山を眺められる静かなハイキングコースを楽しみます。
後半はマッターホルン山麓のツェルマットに滞在。しばらく閉鎖され昨秋ようやく再オープンしたテーシュアルプはアルプスウェイお薦めのハイキングコースです。マツターホルンを正面に見ながら様々なお花と出会えるとっておきの絶景ルートで、思う存分マッターホルンの雄姿を望みます。
マッターホルンが間近に迫る山岳ホテル・シュヴァルツゼーでの宿泊も組み込み、手が届きそうな距離に聳えるマッターホルンにじっくりと向き合う一夜は、忘れられない旅の思い出の1つとなることでしょう。スイスの人気エリアをたっぷりと満喫する10日間です。
2017年シーズン
出発日(火・金曜日) | 成田発料金 AP10B |
中部•関西発料金 AP10B N/AP10B K |
福岡発料金 AP10B F |
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6/16(金)★ | ¥478,000 | ¥488,000 | ¥488,000 |
6/30(金) | ¥485,000 | ¥495,000 | ¥495,000 |
7/11(火) | ¥488,000 | ¥498,000 | - |
7/21(金) | ¥498,000 | ¥493,000 | ¥493,000 |
8/18(金) | ¥498,000 | ¥508,000 | ¥508,000 |
9/12(火)★ | ¥487,000 | ¥497,000 | - |
9/29(金) | ¥468,000 | ¥478,000 | ¥478,000 |
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日程 | 内容 | 食事・宿泊地 |
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1 | 午前:成田・中部・関空・福岡発 チューリッヒヘ (スイスインターナショナルエアラインズ以外は途中降機地あり) 夕刻:チューリッヒ着。アルプスウェイスタッフが空港でお出迎えし、チューリッヒ市内のホテルヘご案内します。最終日のチューリッヒ空港まで全行程同行し添乗兼ガイドします。 ※スーツケースはフライトラゲージ(託送)利用にてミューレンヘ先送りします。1泊分を機内手荷物にてお持ちください。 |
チューリッヒ泊 |
2 | 列車を乗り継ぎ、ユングフラウ地方でリピーターにも人気の山上の村ミューレンヘ移動します。 <歩行:約1時間> 移動途中、アイガー北壁やメンヒ、ユングフラウを目の前に望むクライネシャイデックヘ立ち寄ります。雄大な山並みを背景に目の前の崖上にこれから宿泊するミューレンの小さな村を見ながらウェンゲンアルプまでのんびり足慣らしハイキングヘご案内します。 ・天候によりベルン観光など臨機応変にご案内します。 |
ミューレン泊 |
3 | <歩行:約4.5時間> ユングフラウ三山を始め360度パノラマの絶景が楽しめるシルトホルン展望台観光後、中間駅ビルクから下に見える湖グラウゼーリに立ち寄ります。お天気がよければ名峰がきれいに湖面に映ります。その後アルメントフーベル展望台からハイキングヘ。ミューレンならではのお花畑が広がるのどかな牧草地を通り、ユングフラウ地方の北壁が次々に現れるノースフェイストレイルを歩きミューレンヘ。 |
ミューレン泊 |
4 | <歩行:約3.5時間> 列車・バス・ミニロープウェイ等を乗り継いで山上の小さな集落ズルワルトヘ移動しハイキングスタート。牧草地や樹林帯を抜けロープホルン小屋へ。ハイカーも少なく静かなロケーションの山小屋からはアイガー・メンヒ・ユングフラウの展望が目の前に広がります。ランチを楽しんだ後はゆっくり下山します。 |
ミューレン泊 |
5 | 列車を乗り継いでマッターホルン山麓のツェルマットに移動します。 <歩行:約30分> ツェルマット到着後、ゴンドラでマッターホルンが間近に迫る山岳ホテルシュヴァルツゼーヘ。周辺の散策をお楽しみください。赤く染まりゆくマッターホルンの夕景と出会えるチャンスです。 |
シュヴァルツゼー山岳ホテル |
6 | <歩行約3.5時間> 朝一番にゴンドラ&ロープウェイにてマッターホルン・グレイシャー・パラダイス(クライン・マッターホルン/3883m)へ。ヨーロッパ最高所の展望台からマッターホルンや4000m級の山々が集う山岳展望をパノラマでお楽しみください。その後シュヴァルツゼーからハイキングスタート。アルプス3大北壁の1つ、マッターホルン北壁直下を歩き、ツムット村を経由しツェルマットまで下ります。 |
ツェルマット泊 |
7 | <歩行約3.5時間> タクシーでテーシュアルプヘ移動後ハイキングスタート。マッターホルンを前方に見ながら歩く絶景ハイキングコ一スです。スネガ到着後はロートホルン展望台見学をお楽しみください。最も美しい角度からマッターホルンを望みます。 |
ツェルマット泊 |
8 | <歩行約3.5時間> スネガ上のプラウベルト展望台から湖巡りでリッフェルアルプヘ。エーデルワイスの群生や逆さマッターホルン撮影のチャンスです。午後、希望者はゴルナーダラート展望台へご案内します。 ※夕刻、フライトラゲージ利用にて大きな荷物をチューリッヒ空港または成田空港へ託送が可能です(実費)。 |
ツェルマット泊 |
9 | 早朝:列車を乗り継いでチューリッヒ空港へ。午前・午後:チューリッヒ発 成田・中部・関空・福岡の各空港へ(スイスインターナショナルエアラインズ以外は途中降機地あり) | 機中泊 |
10 | 午前:成田・中部・関空・福岡着 | |
食事:朝8回、昼0回、夕7回 最少催行人員:8名 募集人員:12名限定 利用予定航空会社:スイスインターナショナルエアラインズ、ルフトハンザドイツ航空、フィンランド航空 利用予定ホテル:シティ、ノボテル、ラディソンブルーチューリッヒエアポート(チューリッヒ)、エーデルワイス、ユングフラウ(ミューレン)、パルナス、クロンネ、カプリコーン、アルカ、アルペンロイヤル(ツェルマット) |
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