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スイス・荷物の託送システム
(※2018年6月5日より名称・料金などが改定となりました。)
1.ラゲージ(独:ライゼゲペック)
料金:荷物1個(25kgまで)につきCHF12
スイス国内の400の駅から駅、鉄道駅だけでなくバス路線についても荷物を送ることができるサービスです。19 時までの受付で、2日後のAM9時以降受け取りとなります。(注:フランスのシャモニーはスイス国外のため、このシステムは利用ができません。)
例えば、グリンデルワルト滞在後、シャモニーに2泊滞在しツェルマットへ移動、という旅程の場合、シャモニー2泊分を手荷物にし、ツェルマットへ「ラゲージ」利用で先送りすると移動が楽になります。
2. フライトラゲージ(日本→スイス)
料金:アルプスウェイにてお申込みの場合、荷物1個につき3000円
日本の空港から現地の最初の目的地の駅へ荷物を直送するシステムです。ほぼ全ての航空会社で利用が可能です。アルプスウェイでは専用タグを事前購入し、お客様のご希望に応じて手配致します。日本の出発空港で搭乗手続きの際にスーツケースに専用タグを付けて手続きをすれば、スイス到着時、空港(チューリッヒやジュネーブ)のターンテーブルでスーツケースを受け取る必要なく、最初の目的地の駅で受け取ることが可能です。
例えば、1泊目がチューリッヒ泊、2泊目がツェルマット泊という旅程の場合、チューリッヒ1泊分を機内持ち込みとし手続きをすると、スーツケースは翌 日18時以降にツェルマットで受け取れる、という大変便利なシステムです。スイス国内の主要駅まで送ることが可能です。
※航空会社によっては日本の空港でタグを付けられず、現地のターンテーブルで付け直しが必要となる場合があります。
3.フライトラゲージ(スイス→チューリッヒ空港)
料金:荷物1個につきCHF22
スイスからの帰国時、スイス国内の主要駅から帰国前日にチューリッヒ空港駅まで託送することができます。その場合、空港駅で一旦荷物を受け取り、航空会社のカウンターで搭乗手続きを済ませます。例えば、チューリッヒ空港への移動時に乗り換え回数が多いミューレンが最終泊の場合など、利用メリットがあります。
※上記以外にもホテルからホテルへの託送(ドア・トゥー・ドア)などがあります(荷物1個CHF52~)。詳しくはお問い合わせください。
※上記、2.と3.のフライトラゲージに関して荷物は最大32kgまで。ただし各航空会社が定めている受託荷物の重量制限(航空券のクラスによって異なる)を超えている場合は、別途、航空会社から超過荷物料金を請求されます。
※告知なく変更となる場合があります。予めご了承ください。