南半球の太陽を
身体いっぱいに浴びながらのロングクルーズ！

世界遺産にも登録されるほど美しい自然が残されたトンガリロ国立公園。その中にあるのが標高2797mのMt.ルアペフだ。スキーはもちろん、 トレッキングやフィッシングアドベンチャースポーツも盛んなフィールド。 この地を聖地としてきた部族が、より多くの人に親しんでもらいたいという 思いで国に贈ったのだという。そしてこの山の南斜面にあるのがトゥロアで、 北斜面がワカパパとなる。

オハクニのホテルからバスで約20分と、最高の環境にあるのがトゥロア。ゲレンデはあまりにも広大で、「岩石が出ていないところであればどこでもどうぞ」 という、海外らしい開放感溢れるスキー場だ。

Mt.ルアペフのちょうど南側に位置し、南半球の太陽を身体いっぱいに浴びながらの ロングクルーズが可能。人の少なさも手伝ってゲレンデを広く滑ることができ、 4kmの最長滑走距離を一気に滑り降りることができる。

南斜面にあるので雪質も良く、斜度は比較的緩やかなバーンが多い。また天候が比較的安定していることもあって、年配の方やファミリースキーヤーに とってはこの上なく居心地の良いスキー場。もちろん難易度の高い30度以上の上級コースもあるので、滑り応えは十分にある。