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Whakapapaワカパパ

富士山を彷彿とさせるナウルホウイ。
眼下に広がる雄大な自然と60本以上のコース!

イメージ:ワカパパ

スキー場の名称
Whakapapa / ワカパパ
ベース
1,630m
トップ
2,300m
標高差
670m
ゲレンデ面積
400ヘクタール
最長コース距離
4km
WEB
http://www.whakapapa.co.nz/

神々しく立派な存在感を放つMt.ナウルホイは一見の価値!

オハクニの町から、大自然の中をバスでのんびり揺られること1時間。「マジックマウンテン」の愛称で親しまれているのがワカパパだ。14基のリフトに67本ものコースが広がるフィールドとその人気は、南島をあわせてもニュージーランドで最大級。コース外のバックカントリーエリアも広くひとつの巨大な山をスキーというアイテムひとつで存分に味わうことができる。

さらに、「あれは富士山!? ここは日本か?」と見間違うほど、神々しく立派な存在感を放つMt.ナウルホイは一見の価値あり! 山をバックに写真を撮れば、帰国後の土産話として周囲もビックリするに違いない。ナウルホイを右手にのぞみながら、ひたすらに開かれた壮大なパノラマを楽しもう。

ここのスキー場も初心者コースが充実しているが、トゥルアより急斜面コースが多い印象。滑走距離も長く、一気にベースまで降りようとすると、着く頃には脚がパンパンに張ってしまうほど。大きく分けて3つのエリアからなるワカパパだが、緩斜面の多い「ハッピーバレー」エリアは初心者にお勧めだ。トゥロアと同じく、ニュージーランドのスキー場は木が生えていないため所々に見え隠れするゴツゴツした岩に驚かされることもあるがそこがよりいっそう大自然の雄大さを感じさせてくれる。ワカパパもトゥロアも南島のスキー場よりシーズンが長く、シーズンパスも共通。とにかく南島より断然空いているので、広大なフィールドを生かしたクルージングにもってこいだ。

Mt.ナウルホイ
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天気が良ければゲレンデからこんあにはっきりと見えるMt.ナウルホイ

リフトはTバータイプ
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風が強めなNZではTバーが多い。せっかくなので現地の人に話しかけてみては?

眺めの良いカフェ
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カフェからの眺めも最高。晴れた日はぜひ外でランチを。

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