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Vailベイル

ベース標高2,500mの上質な雪と滑りやすい広い斜面が無数に広がる
ベイルでコロラドの大地を感じながら滑走する極上のアメリカスキー

アメリカ・コロラド州に位置するベイルリゾートはアメリカのスキー文化を牽引してきた高級リゾートであり、滑走エリアの規模はアメリカ最大級を誇ります。年間降雪量は約9mを超えるため雪質は申し分なし。玄関口はコロラド州の州都デンバー、ここから約2時間でベイルリゾートに到着です。コロラド州は北米大陸を縦断するロッキー山脈の4000m級の山々が54座位置し、アメリカの山岳エリアとしては有数の規模と標高、そしてスキー天国を形成しています。

ベイルのゲレンデ

コースレベル表
リフト・ゴンドラ数 88基
コース総面積 4059ha
最大標高差 930m

世界No.1といわれるパウダースノーの快適さ。最高のグルーミングコース。

谷をまたいでフロントエリア、バックボウル、ブルースカイベイスンの3つのエリアが広がります。ビレッジから向かって正面に見えるフロントエリアは、整備の行き届いた幅のあるロングコースが多く、日によって圧雪されるコースが変わります。降雪があった日にはバックボウルへ。無数に広がるボウルでパウダースノーを楽しめます。一番奥のブルースカイベイスンはツリーランや変化に富んだコースを満喫しましょう。


広く滑りやすい斜面が多数

日替わりで圧雪斜面が変わるフロントサイドは、カービングスキーで気持ちよく滑りましょう。中緩斜面が大半を占めているので非常に滑りやすく雪質も抜群です。毎朝更新されるグルーミングレポートを確認して、圧雪車の跡の残る綺麗なバーンを滑るもよし、オフピステをとにかく攻めるもよし、毎日楽しみ方が変わるのもベイルの魅力です。降雪のあった翌日にはオープンバーンの広がるバックボウルでオフピステ滑走がおすすめ。
無数に広がるボウルはほとんどがオフピステ。北米No1と呼ばれるパウダースノーをお楽しみください。さらに谷を越えると最奥のブルースカイベイスンに到着です。ここでは林間を滑走するツリーランや地形を生かしたコースなどアトラクション要素が強くワクワクする体験が待っています。

ベイルスキー場 ブルースカイベイスン レジェンドバックボール ベイルヴィレッジン

スキーコースの山頂は3527mとレイアウトの豊富さによって滑り飽きないのがベイルの魅力。

スキー場のレイアウトは正面のフロントサイド、その裏のバックボール、さらにその奥にあるブルースカイベイスンの大きく3つのエリアに分けられます。フロントサイドは、丁寧にグルーミングされたロングコースが非常に爽快。毎朝整備された斜面がどこかわかるように、スキー場でマップにマークしたグルーミングレポートを配っているので、それを参考に朝一番はまだピステンの縦の線が残っている斜面を飛ばして滑るのも気持ちいいです。バックボールはオフピステの宝庫。グルーミングが入っているのは一部のコースのみで、バックボールにある合計7つのボール(お椀状の地形)ではすべて自然のままの状態で滑ることができ、かなりの確率でパウダースノーが楽しめます。一番奥にあるブルースカイベイスンは、グルーミングされた斜面とオフピステがいいバランスで、林の中を滑るツリースキーに疲れたら、グルーミングされた斜面にすぐに戻ってくることも簡単にできます。


ビーバークリークとブリッケンリッジ

ビーバークリークは車で約20分。毎年アルペンスキーW杯を行うスキー場として有名なエリアは、本格的なコースから落ち着いた雰囲気のクルージングスキーまで楽しめる最高級リゾートです。優雅なホテルランチも楽しみの一つ、コロラドスキーの魅力を凝縮したスキー遠足です。
 車で約45分のブリッケンリッジ。リフト世界最高到達地点の3,914mを誇るスキー場で、エリアが5つに分かれコースも多彩。ツアー中唯一森林限界を超えることができ、オープンバーンでの滑走と山頂からはアメリカの大地を感じる景色をお楽しみください。

ビーバークリークビレッジ ビーバークリークビレッジ

ベイルリゾート

サースフェー

ライオンズヘッド、ベイルビレッジ、ゴールデンピークと3つのベースがあり各町にはスポーツ店や高級ホテル、ブティックが立ち並んでいます。世界各国料理を提供するレストランでの夕食は、アフタースキーを充実、そして滞在をより優雅なものにしてくれます。標高が高いだけあって、街には酸素吸入器が売られている光景を目にすることができます。アメリカスキーの体験は、ヨーロッパやカナダではできない特別なものになることでしょう。







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※今シーズン、ベイル方面のツアーはございません。恐れ入りますが、他方面のツアーをご検討ください。

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