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海外スキーを計画するためのQ＆A
Q1.｢申し込みは出発日からどれくらい前がベストですか？｣
スキーは来シーズンはどこへ。計画が決まれば約6カ月前には申し込みしたいものです。 弊社では、6カ月前に完成するスキーパンフレットからの申し込みされる方が、約半数以上を占めています。 とくに人気のツアーを希望する場合は早めの予約が確実です。資料を調べるなど、出発前の半年を楽しんでください。
Q2.「スキーレベルの目安について教えてください」
フェローの現地支店があるツェルマット、ウィスラー＆ブラッコムでは、技術レベル別に班分け（１班10名前後）を予定しています。 他のツアーでも１班10名以内でご案内しています。 スキー技術レベルは、コブ斜面もほとんどない整地滑走がメインですので、パラレルターンができれば問題ありませんが、どこのスキーエリアでも急斜面は必ずありますので基礎必要項目ができれば十分に楽しめます。 スピードの出し過ぎと衝突に注意しましょう。
Q3.｢ゆっくり滑るシニア向けツアーはありますか？｣
フェローでは、出発日限定で、通常のツアーよりゆっくりしたペースでご案内する「ゆっくりウィーク」を設定しております。 スキーパンフレットの日程表で、出発日をご確認ください。 スキーレベルや体力面でご心配な方も安心して参加いただけます。
Q4.｢徹底的に滑るツアーやオフピステツアーはありますか？｣
上級者やオフピステなど、思い切り滑りたい方を対象にしたツェルマット「エキスパートウィーク」が設定されています。 またオフピステが希望なら、カナダのレベルストーク。バックカントリーは、チローラーシーファーレン、オートルート、モンテローザなど。 ヘリスキーを楽しむウィスラー、ピレネー、ツェルマット、ニュージーランドなどもあります
Q5.｢１人参加、ファミリー、子ども連れ参加も可能ですか？｣
もちろん可能です。お１人様の場合、通常１部屋追加料金が必要となります。 ツェルマットやヴァッレアオスタコースではシングルルームに限り、先着２名まで追加料金無料のコースもあります。 ファミリーでの参加も歓迎です、ウィスラーではキッチン付きコンドミニアムタイプがおすすめです。
Q6.｢仲間、グループで行くオリジナルプランはできますか？｣
パンフレット記載のツアー以外、８名様以上の場合、オリジナルのツアーを作ることができます。 専属のガイドを付けることもできますので、ぜひご相談ください。SAJ、SIA所属のスキークラブ、設立記念企画などのオリジナル海外ツアー、スノーボード、スキーキャンプなど、どんなプランでもご相談ください。
Q7.「ツアー料金以外に現地でかかる費用は？」
現地ではリフトチケット代を含め（５～７万円）、フェロー特典以外の飲食代がかかりますので、両替が必要です。 ツアー料金に含まれている食事は、ヨーロッパは基本的に朝、夕食、北米方面は朝食のみとなります。 ウィスラー方面は、コースにより異なる場合もあります。
Q8.「海外の空港での乗り継ぎが心配ですが、係員はいますか？」
ヨーロッパ、北米コースなど基本的に乗り継ぎ係員は付きませんが、ご出発前に予め書面でご案内しています。 海外での空港乗り継ぎが不安な場合、成田発直行便利用コースをお薦めします（日本国内線も手配します）。
Q9.「海外スキーツアーに申し込む方はどのような方々が多いの？」
男女比では男性が約8割、女性が約3割を占めます。 40歳代以下が13％、60歳代以上が69％を占めています。 行きたいエリアはスイスとイタリアが行きたいエリアとして人気があります。
