最高峰フィッツロイを望みながら丘陵地帯を歩く

Mte.FitzRoy,Argentina

ロス・グラシアレス国立公園(名峰フィッツロイ)

鋭い山塊のフィッツロイを望む絶景を歩く

名峰フィッツロイの山麓 エル・チャルテン

パイネから車窓を楽しみながら、国境を越えてアルゼンチンに入る。途中の景色は広大で荒涼とした大平原が延々と続き、舗装してない道路を走り「ロス・グラシアレス国立公園」のハイキングベースとなるエル・チャルテンに到着。ここは名峰フィッツロイの山麓として、ハイカーや登山客のベースとして繁栄してきた街。夏のシーズン(12月~3月)は、宿泊施設はオープンするが、シーズン以外はクローズという完全にハイキングをターゲットにした街だ。あまりにも有名なフィッツロイについては多くの伝説がある。先住民のインディアンが〝チャルテン(煙を吐く山)〟と呼んでいたのが語源で、その後1876年のイギリスの探検隊ロバート・フィッツロイがこの地を探検したことで山の名前が「フィッツロイ」、街の名前が「エル・チャルテン」となった。「ロス・グラシアレス国立公園」は〝グラシアレス〟とはスペイン語で〝氷河群〟。その名の通り、ロス・グラシアレス国立公園では、氷河と名峰フィッツロイ山群がアルゼンチンが誇る2大観光エリアとなっている。